金融・経済関連

7月 27th, 2012 | Posted by 翻訳一括見積サポート in 翻訳一括見積 - (コメントは受け付けていません。)

金融・経済分野の翻訳は、主に報告書・レポート関連と法務関連とに分かれます。

報告書・レポート関連は、年次報告書、財務諸表、企業の投資家向けのドキュメント、銀行の融資先企業に関する調査資料、金融商品についての説明、顧客動向レポート、取締役会の議事録などがあります。経済関連のニュース記事(雑誌、新聞)もあります。

法務関連ですと、銀行法、金融関連法令、ディスクロージャー関連があります。
日本の法律だけでなく、アメリカや各国の法律知識も求められます。

金融・経済にはどんな翻訳が求められるでしょうか?
専門用語を的確に理解した上で、原文に忠実な、ビジネス的に説得力を与える翻訳です。柔らかすぎたりくだけた文章は好まれません。漢字や数字も間違いなく、正確なものであるべきです。
一言で言うと文体としては「日本経済新聞」「日経金融新聞」の記事を参考にできるかと思います。

金融・経済分野に関しては、IT のように翻訳者、翻訳会社が多くはありません。専門性が高く、誤訳が多大な損失を招く場合もあります。

CPA、FP、証券外務員、証券アナリストなど金融関連の資格を持つ人達はその資格を使って仕事をしますので、金融の専門知識を持ちつつも、「翻訳」をメインにしている人たちは少ないのが現状です。

このため金融・経済に特化した信頼出来る翻訳者、翻訳会社を確保するのはより難しいと言えます。

債券、株、金利、マクロなどそれぞれに得意分野が異なることもありますので得意分野を確認することは大切です。

レポート書類は「定期性」をともないますので信頼出来る翻訳リソースに翻訳を委ねたいところです。

金融・経済に特化した翻訳リソースは少ないとはいえ、金融関連の豊富な実務経験を持ち、現在は翻訳会社を立ち上げている人たちもいます。

弊社はそのような金融・経済の翻訳を専門とし得意とする翻訳会社とも提携しておりますので、安心して見積のご相談をいただければ幸いです。

無料見積・提案のお申込は下記をクリックしてください
お急ぎの方は気軽にお電話下さい

自動車関連

7月 17th, 2012 | Posted by 翻訳一括見積サポート in 翻訳一括見積 - (コメントは受け付けていません。)

自動車関連の翻訳は、需要の高い翻訳分野と言えます。自動車関連自体、大きく分けて「機械」「工業」という大きなカテゴリに属するものです。

1 台の自動車は決してひとつの機械でできているわけではなく、たくさんの機械、パーツからできているわけで、たとえば自動車本体のマニュアルとは別に、カーオーディオのマニュアル、カーナビのマニュアルも存在し、各国で販売するためにはそれらのマニュアルの翻訳が必要になります。

マニュアルでも、自動車に乗るオーナー向けのものから自動車を開発するエンジニア向けのもの、修理・整備向けのものまでさまざまです。対象読者によって、専門用語をどのように使うかも異なってきます。

ざっと挙げてみるだけでも自動車関連の翻訳が介在するマニュアル、資料には次のようなものがあります。

自動車本体の取扱説明書、自動車部品のマニュアル(エンジン、バッテリー、電装品)、カーナビ、オーディオ説明書、オーナーズマニュアル、燃料・油脂類の解説書、教育研修資料、品質管理マニュアル、故障診断マニュアル、修理・整備マニュアル、特許明細書、論文、Webサイト、カタログ、プレスリリースなどのマーケティング関連資料、社内文書、また社内の SNS でのコミュニケーション

自動車関連の翻訳を手がけるのはどんな翻訳者でしょうか?元自動車メーカーや関連会社勤務であったり、自動車のエンジニアであったり、専門分野に詳しい人が英語力も身に着けて・・というケースが多いようですが、文系で英語から翻訳の世界に入ってきた人でも、専門分野の知識を身に着けて自動車関連の翻訳のエキスパートになっている人もいます。

ハイブリッドから電気自動車へ、自動車の技術革新は日進月歩です。5 年前、10 年前の知識で満足しているなら取り残されてしまいます。大事なのは「探究心」だと思います。

この分野の翻訳は過去の翻訳資産が生きる分野ですし、専門用語統一の観点から言っても TRADOS などの翻訳支援ツールがよく使われます。

自動車関連の翻訳を専門にしている翻訳会社は IT と比べると多くはありません。やや間口の狭い業界といっても良いかもしれません。

弊社は自動車関連の翻訳を専門とし得意とする翻訳会社とも提携しておりますので、安心して見積のご依頼をいただければ幸いです。

無料見積・提案のお申込は下記をクリックしてください
お急ぎの方は気軽にお電話下さい

良いコーディネータとは

7月 10th, 2012 | Posted by 翻訳一括見積サポート in 翻訳一括見積 - (コメントは受け付けていません。)

良いコーディネータの条件はあるのでしょうか?もちろん、コーディネータになるために必要な資格などはありませんし、業界の中でコーディネータの標準的な技術レベルが定められているわけでもありません。

ですから、実際に各社で活躍しているコーディネータの経験やスキルはさまざまです。
では、実際に、どのようにしてコーディネータの育成が行われているのでしょうか。

翻訳会社は中小・零細企業が中心ですので、トレーニングや研修の仕組みを社内に持っているところはあまりありません。ですから、典型的な例としては、英語を使った仕事の一つということで翻訳という仕事に興味を持った人が、コーディネータとして作業現場に配属され、しっかりした研修を受けることもなく、OJTで先輩から教わりながら仕事を覚えるというのが一般的です。

翻訳会社の良し悪しは、コーディネータの対応でわかると言えます。コーディネータは翻訳会社の顔とも言える立場だからです。ですから、その対応次第で、翻訳会社が信頼の置ける会社かどうかがわかります。
それを判断するには、たとえば下記のような要素があります。

優先順位を適切に判断することができるか

翻訳の仕事では、同時に考える必要のある要素が複数あり、その中で何かを優先すれば何かが犠牲になります。ですから、プロジェクトの推進役であるコーディネータには、広い視野に立ったバランスのよい判断が求められます。

端的に言えば、納期と品質と価格のどれをどの程度優先するかによって、仕事の出来は変わってきます。その仕事の性質やお客様の要望によって、3者には適切なバランスがあるため、その判断を適切に行う必要があります。良いコーディネータは、お客様にしっかりとヒアリングをすることで、最適な落とし所を見つけることができます。

仲介者として自分の立場や意思を代弁してくれるか

仕事に関する豊富な情報の中で、適宜取捨選択をしながら、だれに何を伝えるべきかを随時判断できるのが有能な仲介者です。
その際、何かの情報が不足しているようなら、自分の判断で先回りして入手するというような臨機応変な対応ができると、仕事はスムーズに進みます。

たとえば、作業者から何かの問合せを受けた場合、それをただお客様に「転送」することで済ますのが並のコーディネータです。一方で、有能なコーディネータは、自分で判断できる内容であれば適宜自分で回答し、本当に必要なことだけをお客様に確認するという動き方ができます。

さらに、過不足なく必要な点だけを伝えて相手に余計な負担を掛けさせないというようなきめ細かい気配りができるとしたら最高です。

こまめに連絡をもらえるか、それとも必要最小限の連絡だけしかもらえないか

どんな作業でもそうですが、お客の立場では、仕事がしっかり進められているかどうか絶えず不安になるものです。その心理をわかっていてこまめに進捗報告などをもらえるようだと、安心できます。結局、相手の立場に立って物事を考えることができるかどうかで、良いコーディネータかどうかが決まると言えるかもしれません。

コーディネータは実際に翻訳を行うわけではありません。でも、翻訳の仕事のすべてを取り仕切る司令塔として、たいへん重要なポジションにあります。ですから、見積の金額に表れない部分ではありますが、良いコーディネータと出会うことができるかどうかで、翻訳の仕事の成否は最終的に決まると言っても過言ではありません。

最初からコーディネータを選ぶのは難しいかもしれません。でも、翻訳の仕事が進む中で、時々コーディネータの仕事について評価してみる機会を持つとよいかもしれません。それを翻訳会社に伝えることで、何らかの改善が期待できます。

無料見積・提案のお申込は下記をクリックしてください
お急ぎの方は気軽にお電話下さい

各社の専門性について

7月 9th, 2012 | Posted by 翻訳一括見積サポート in 翻訳一括見積 - (コメントは受け付けていません。)

一口で翻訳会社と言っても、各社さまざまな違いがあります。ここでは、大きな分類として2つの系統をご紹介します。

一方は、どんな翻訳にも基本的に対応するというスタンスの会社です。他方は、明確な専門分野を持ち、その専門に合う翻訳だけを扱う会社です。前者が中心に据えているのは「翻訳」そのものであるのに対し、後者は「専門性」を中心に据えているという点で、違いがあります。

前者の場合、ネックになるのは品質管理の部分です。同じ翻訳でも、分野によって必要となる知識やスキルに違いがあるため、あらゆる分野の翻訳に浅く広く対応するということだと、どうしても手薄になる部分が出てきます。

対象となる文書について知識のない人が翻訳したりチェックしたりということが時折起こるため、その分野の専門家が見るとまったく不自然な文章が出来上がるというケースも少なくありません。

一方、後者の場合は、特定の分野で実績を積み重ねていくため、その分野に関しては他社にない強みを持ち、それがお客様に対してアピールする部分となります。そのため、その分野にぴったり合う業種のクライアントにとっては非常に強力なパートナーとなり得ます。

ですが、翻訳会社の側から見ると、その業界の景気動向などから大きな影響を受けてしまうということが大きな課題となります。

数年前、リーマンショックの時期には、自動車分野の翻訳の需要は激減しました。自動車産業は長年にわたり国内の産業において中心的な役割を果たしてきたため、多くの翻訳会社がこの業種を業務の中心に据えていました。ですので、たいへんな苦境に陥った会社も多くありました。

業界ごとの浮き沈みによって、ほかにも同様のことが起きています。

翻訳会社が扱っているのは基本的に翻訳という単一の商品ですので、経営的なリスクヘッジのために、いろいろな分野の翻訳を手掛けたいと思うのは自然なことですし、そうしない限り狭い市場の中で一定の仕事量を確保するのが難しいということも言えます。

ですので、多くの翻訳会社が、どんな内容でも引き受けるというスタンスを取っています。

発注サイドから見た注意点

ですが、立場を変えて、作業を発注する側からすると、これは注意が必要な点となります。翻訳会社であればどんな翻訳でも普通にできると考えると、うまくいかないケースが出てきます。

明確な専門性を謳っている会社でなくても、各社とも、十分な実績を持つ得意分野とそうでない不得意分野がありますので、それをよく見極めて各社の得意分野に合う作業を依頼したほうが、間違いなく良いものが仕上がってきます。

でも、不得意分野にあたる仕事の場合は、あまりその分野の経験がない翻訳者に何とかやってもらったり、場合によってはあわてて翻訳者を探すという方法を取らざるを得ません。これは言うまでもなく、品質面で非常にリスクの高いやり方です。

ですから、「餅は餅屋」という言葉のとおり、できる限りその分野に関する専門性の高い会社に依頼することをお勧めします。法律特許医薬、IT・コンピュータ金融などの分野では、複数の翻訳会社がその分野を専門としています。

あるいは、特に専門性を謳っていない会社でも、得意分野と不得意分野はあるはずですので、それを事前にしっかり確認してから、それに合う作業を依頼するのがよいでしょう。

特定の分野に関する具体的な実績が知りたいと言えば、営業秘密に類する情報を除き、できるだけの情報を教えてくれるはずですので、見積をご依頼になる時点で十分な確認を取ることをお勧めします。その手間を惜しまなければ、後でひどい翻訳に悩まされるという事態に至ることもないはずです。

無料見積・提案のお申込は下記をクリックしてください
お急ぎの方は気軽にお電話下さい

2012年6月の取扱実績

7月 6th, 2012 | Posted by 翻訳一括見積サポート in 翻訳一括見積 - (コメントは受け付けていません。)
  • ・工業系記事:日本語→英語
  • ・料理学校テキスト:日本語→英語
  • ・戸籍謄本・住民票:ドイツ語→日本語
  • ・人事評価基準定義書:英語→日本語
  • ・医学系魯論文:日本語→英語
  • ・会社案内資料(Powerpoint):日本語→英語

各担当者の役割

7月 5th, 2012 | Posted by 翻訳一括見積サポート in 翻訳一括見積 - (コメントは受け付けていません。)

翻訳会社の内部では、いろいろな立場の人たちが翻訳の仕事に関わります。会社によっても当然違いますが、あまり一般的でない職種や肩書を持つ人もいます。ここでは、翻訳会社の一般的な職種別に、具体的にどんなことを行なっているのか、その仕事の内容を具体的に説明します。

コーディネータ

プロジェクトマネージャという呼び方をすることもあります。基本的な仕事は、翻訳者に作業を発注する窓口としての役割を果たすことです。各社が持っている翻訳者のデータベースから、実際の仕事の内容や諸条件に合った翻訳者を選び出し、仕事の発注手続きを行ないます。

また、会社によっては品質管理に関する仕事の少なくとも一部を行うこともあれば、お客様との折衝を行うケースもあります。さらに、プロジェクト全体のスケジュールを管理することも主な仕事です。上記のように、同じコーディネータと言っても、会社によって業務内容が大きく異なります。

※「良いコーディネータとは」もご参照ください。

チェッカー(エディター・レビューアとも)

翻訳の品質の検査を行なったり、品質のコントロールに関わる業務を行います。会社によっては、翻訳者が兼任する場合もあります。

会社の品質に関する方針により、チェッカーが行う作業も異なってきます。具体的には、たとえば、主に訳文を読んでいって、問題を見つけた場合に原文と合わせてチェックするという方法や、すべての訳文を原文と突き合わせながら読んでいくことでチェックするという方法などがあります。

営業担当

お客様との間の受注・発注の窓口となります。多くの会社では(他の業種と同様)、金銭に関わることは営業の仕事という区分けをしています。小さい会社などでは、コーディネータが営業担当も兼任している場合もあります。

お客様から作業の打診を受けると、まずは営業担当が基本的な情報の確認と、お客様への具体的なヒアリングを行います。その後、見積書を作ってお客様に提出し、必要に応じて価格の交渉を行います。あわせて、納期等の諸条件の調整も行います。

正式に案件の受注が決まると、それ以降は窓口をコーディネータに引き継ぐのが一般的です。

DTPオペレータ

DTPとはデスクトップパブリッシングの略で、PC上で専用のソフトを使い、文書のレイアウトを整える作業を指します。そのDTPを行う専門のスタッフがDTPオペレータです。

DTP作業の具体的な内容は、案件ごとの必要によって異なります。MS Word等のオフィス系ソフトウェアで簡単にレイアウトの調整をする程度のこともあれば、DTP用のソフトを使用して手の込んだ編集作業を行うケースもあります。DTPソフトには、InDesignやIllustrator、FrameMakerなどがあります。

エンジニア

翻訳の世界も、最近ではITを駆使する形に進化してきています。各作業者が、PC上で動作するいろいろなツールやソフトウェアを使って、仕事を進めています。それらのことを専門的な立場で担当するのが、この場合のエンジニアです。

具体的にはたとえば、お客様から支給された作業ファイルを特定のツールで扱える形式のデータに変換したり、作業が終わった後に元のデータ形式に戻したりする作業を行います。

さらに、さまざまなツール類の操作方法に関する問合せを受け付けたり、会社内部のPCやネットワークに関する環境の整備を担当することもあります。

ここに挙げたのは代表的な例です。会社によって、各担当者の職種の名称や役割は異なりますので、だれがどんな役割を持っているのか、見積の時点から必要に応じて確認しておくとよいでしょう。

無料見積・提案のお申込は下記をクリックしてください
お急ぎの方は気軽にお電話下さい

翻訳会社の仕事

6月 29th, 2012 | Posted by 翻訳一括見積サポート in 翻訳一括見積 - (コメントは受け付けていません。)

「翻訳会社」が何をどのように行なっているのか、イメージできる方は少ないかもしれません。漠然としたイメージとしては、もしかすると、物音もあまりしないような静かなオフィスで、多くの人がデスクに向かって、黙々と作業をこなしているというようなものでしょうか。

ですが、実際は少し違っています。それは、翻訳会社でも、社内で翻訳そのものを行なっているところは必ずしも多くないということです。もちろん、社内に何人かの翻訳者を抱えている会社もあります。

ですが、すべての作業を社内で行なっている会社は例外中の例外で、翻訳そのものは外部委託しているケースが一般的です。ですから、より正確には、多くは「翻訳仲介会社」と言えるかもしれません。

翻訳仲介会社としての仕事

では、翻訳会社の仕事は何?と疑問をお持ちになるかもしれません。お気づきの方も多いと思いますが、その主な仕事は、外部に委託する作業の受発注業務や、作業の取りまとめになります。一般に、翻訳会社は、外部委託先の翻訳者のリストを持っています。その数は、数百人から数千人にもなることがあります。

それだけの人がいれば何でも大丈夫というわけではありません。むしろ、このリストの管理と活用に、翻訳会社の独自のノウハウがあるといっても過言ではありません。

というのは、翻訳者と言っても、翻訳であれば何でもこなすという人は例外的で、通常はそれぞれの専門分野があります。この分野の違いは、多岐にわたって、非常に細かく枝分かれしています。また、当然ながら各自が得意・不得意な文書のタイプや、個々の傾向の違いもあります。

ですから、持っているリストを最大限活用するのも容易ではありません。数百人、数千人という翻訳者のリストの中から、行う仕事の種類と性質、内容に基づいて、一番ふさわしい人を選ぶ必要があります。翻訳会社の腕の見せ所は、まさにここ、つまり、翻訳者の選定と手配の部分にあります。

チェック作業に対する考え方

ただ、もちろんそれだけではありません。翻訳者が作業を終えた後に、翻訳会社の社内(または外部に委託する形)で、チェック作業を行うのが一般的です。このチェックを行う際の作業方針や具体的な方法にも、各社違いがあります。

たとえば、一文一文をすべて人の目でチェックするという会社もあれば、一部だけスポットのチェックをするという会社もあります。PCなどのツールを使った検品作業を行うという会社もあります。さらには、「仲介」の役割に徹し、内容的なチェックを一切行わないという会社もあります。

見積を依頼し、各社の見積を比較検討する際に、各社のサービス内容と価格のバランスを考える必要がありますが、このチェック作業に対する各社の方針の違いが、もしかすると大きなポイントと言えるかもしれません。

また、作業の規模にもよりますが、比較的量が多く作業期間が短い場合は、1人ではなく複数の翻訳者に並行して仕事を頼むケースもあります。そのような場合、翻訳会社の側で、作業をうまく分担したり、作業指示を取りまとめたりという、全体の交通整理を行う必要があります。

また、各作業者から納品されてきた訳文を見て、用語や表現の整合性がしっかり取れているか、確認する必要もあります。この部分も、それぞれの会社の方針や姿勢の違いが表れる部分と言えます。

無料見積・提案のお申込は下記をクリックしてください
お急ぎの方は気軽にお電話下さい

特許関連の翻訳

6月 21st, 2012 | Posted by 翻訳一括見積サポート in 翻訳一括見積 - (コメントは受け付けていません。)

特許翻訳の中心となるのは、いわゆる「特許明細書」です。明細書とは、特許を得ようとする新しい技術について、その発明の内容や、どの点について権利を得ようとしているかの詳細を記載した文書です。

この文書を各国の特許審査機関(日本の場合は特許庁)に提出することで、特許の出願が行われます。

また、各国の特許審査機関が特許の審査の段階で出願者に対してさまざまな通知類を出すことがあり、これらの文書の翻訳も随時必要になります。

特許の出願や審査の過程で必要になる、これらのさまざまな文書の翻訳を行うのが特許翻訳です。たとえば、日本の企業が米国で特許を出願する場合、通常は、日本語で書かれた明細書が英語に翻訳されます。また、米国の企業が日本でも特許の出願を行う場合は、英語で書かれた明細書が日本に翻訳されることになります。

そのような特許翻訳を行う翻訳者には、多面的な高いスキルが求められます。

求められるスキルの一つは、技術的な背景知識です。そもそも、特許の出願の対象となるような新技術には、科学の最先端を行くような高度な知見や技術がたくさん含まれているので、それらの内容を理解して、適切な訳語を当てつつ翻訳を進める必要があります。

ですから、それらの新技術に関する基礎知識をベースに、しかも丁寧に下調べをしながら、適切に翻訳していく必要があります。そのため、特許翻訳者の場合、他の分野と比較して、理系のバックグラウンドを持っている人の比率が高くなっています。

また、別の側面として、特許翻訳者は特許制度を支えている法体系にも精通している必要があります。特許翻訳の対象となる各種文書は法的な権利文書の意味合いが強いため、法務的な知識に基づいて的確な訳語を当てる必要があります。その意味で、より正確な翻訳と、法務的な知識が必要になります。

上記のとおり、特許翻訳には技術的な背景知識と法律面の知識の両方が必要になるため、優秀な翻訳者が常に不足している分野の一つです。

特許翻訳は、高い専門性が求められる分野のため、特許専門の翻訳会社が行うことが多いほか、特許の国際出願を数多く手掛ける、いわゆる国際特許事務所が翻訳のサービスを行なっているケースもあります。

特許翻訳を行なうのに必ずしも弁理士資格は必要ありませんが、この分野の翻訳を行う翻訳者や翻訳会社には、専門性を常に高める努力が求められます。

当社では、特許翻訳の実績が豊富な翻訳会社とも提携していますので、ぜひまずは見積をご依頼ください。

無料見積・提案のお申込は下記をクリックしてください
お急ぎの方は気軽にお電話下さい

2012年5月の取扱実績

6月 18th, 2012 | Posted by 翻訳一括見積サポート in 翻訳一括見積 - (コメントは受け付けていません。)
  • ・在日外国人向け案内文書:日本語→中国語、韓国語、タガログ語
  • ・数学論文:英語→日本語
  • ・心理テスト解説文:英語→日本語
  • ・国際商談会資料:日本語→中国語、韓国語、タイ語
  • ・製薬会社ホームページ:日本語→韓国語
  • ・化学メーカーホームページ:日本語→英語
  • ・専門学校案内文:日本語→英語
  • ・就職試験用の自己紹介文:日本語→英語
  • ・手紙文:日本語→韓国語
  • ・手紙文:日本語→英語
  • ・プレゼンテーション資料:日本語→英語

2012年4月の取扱実績

6月 6th, 2012 | Posted by 翻訳一括見積サポート in 翻訳一括見積 - (コメントは受け付けていません。)
  • ・食品分析表:イタリア語→日本語
  • ・契約書:英語→日本語
  • ・戸籍謄本:日本語→英語
  • ・ISO規格関連の調査票:日本語→英語
  • ・留学手続き関連文書:日本語→英語
  • ・医学系論文:日本語→英語
  • ・受賞式招待状:英語→日本語
  • ・児童向け書籍:韓国語→日本語
  • ・取扱説明書:ドイツ語→日本語

ページトップへ